ヴァイオリンとチェロのデュオ「音登夢」と楽しい仲間

4月30日 おしゃれカルテット

  • HOME »
  • 4月30日 おしゃれカルテット
Pocket

音登夢サロンコンサートシリーズ  第1回『おしゃれカルテット』
クラシックファンの方是非  弦楽四重奏の響きをお楽しみくださいね。

4月30日(日曜) 音登夢サロン(住吉区大領4-2-10-501)2ステージ  2時~& 6時半~ 飲み物付き 3000円  (ファンクラブ会員は2500円) 各々先着30名

予約受付は 音登夢まで 090-3826-1652  naokokimura501@icloud.com

【ハイドン&モーツァルト全曲演奏シリーズ】

曲目 モーツァルト 弦楽四重奏曲1番
ローディQT kv.80 Gdur

ハイドン 弦楽四重奏曲1番
op. 1-1 Bdur

お楽しみカルテット曲
(何が出て来るかお楽しみだよ)

数ある弦楽四重奏のなかでも 弦楽四重奏の父と称されるハイドン、それに彼から大きな影響を受けたモーツァルト。モーツァルトはハイドンに弦楽四重奏曲6曲を献呈したほどですからね。

いやぁ!この二人の弦楽四重奏を音登夢サロンで聴けることは、結構スペシャルです。

あのサロンの広さ加減と響き加減が弦楽四重奏の演奏を聴くのに打ってつけだからです。

音色の融合と4つの音の流れの絡み合いの濃密度を存分に楽しめるコンサートになりそうです。クラシックファンでなくとも弦楽器の織りなすハーモニーはすごく心地よく、聴いているだけで心が落ち着いて豊かになること間違いなしです。(長福信行)

メンバーのご紹介

 

 1stバイオリン 木村直子

山口県小野田市(現山陽小野田市)出身。幼少からヴァイオリン、ピアノを学ぶ。   京都市立芸術大学卒業。ヴァイオリンを岩淵龍太郎、亀田美佐子、室内楽を黒沼俊夫の諸氏に師事。西日本新人演奏会に出演、テレビ西日本賞受賞。1981年京都フィルハーモニー室内合奏団に入団。1984年オーストリアに留学、ウイーン市立音楽院でT・クリスチャン氏に、ザルツブルクにて塩川悠子氏に師事。1985年帰国後大阪・京都にてリサイタルを開催、京都フィルハーモニー室内合奏団のコンサートミストレスに就任し1995年まで務める。現在、音楽企画集団音登夢(おととむ)主宰。シンフォニア・コレギウムOSAKA第2ヴァイオリン主席奏者、タンゴユニット オルケスタ・アストロリコ、タンゴ・コケータのメンバー。

 

 2ndバイオリン 中前晴美

相愛大学音楽学部器楽学科弦楽器専攻卒業、和歌山音楽コンクール弦楽器部門中学生の部第2位(1位なし)。第26回和歌山県新人演奏会に出演。大学在学中、ワルシャワ・ショパンアカデミー・サマースクールに参加。パウエル・ヴォサキエヴィッチ氏に師事。Duo林・室内楽講習会を受講。また、京都フランス音楽アカデミーに参加。スチューデントコンサートに出演する。ソロにおいても、千里フィルハーモニア大阪とコンチェルトを協演、デュオ・リサイタルを開催するなど、ソロ、室内楽においても多数の演奏会に出演し、演奏活動を行っている。これまでに倭田慶子、伊藤真貴、黒川寛子、東儀 幸、森田玲子、澤 和樹の各氏に師事。現在、シンフォニア・コレギウム大阪に所属。

 

 ビオラ 白木原有子

大阪音楽大学器楽科卒業。卒業後ヴィオラに転向。ヴァイオリンを山名公子、前橋汀子、ヴィオラを上野博孝、C..ヴァルバ、市坪俊彦の諸氏に師事。シンフォニア・コレギウムOSAKA、大阪チェンバーオーケストラに在籍。関西室内楽協会会員。マンスリーコンサートやチャペルコンサート等に多数出演し室内楽などの研鑽を積む傍ら、後進の指導にも積極的に取り組んでいる。A・エトワール、ラ・フォンテーヌ、ハイノーブルカルテットのヴィオラ奏者として活動中。

 

 チェロ 木村政雄

大阪市出身。、中学2年の時に学校の器楽クラブでチェロを始める。  京都市立芸術大学卒業。チェロを黒沼俊夫氏に師事。1984年オーストリアに留学、ウイーン市立音楽院でI・バイロフ氏に師事、M・マイスキー氏の講習に参加。1985年12月より1997年3月まで京都フィルハーモニー室内合奏団に在籍。1998年3月ヴァイオリニストの木村直子と音楽企画集団 音登夢を結成。現在、音楽企画集団音登夢(おととむ)主宰、シンフォニア・コレギウムOSAKA、タンゴユニット オルケスタ・アストロリコのメンバー。音登夢の編曲も担当。

 

PAGETOP
Copyright © 音登夢ファンクラブ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.